2010年06月24日
市場らーめん がんじゅう家3
2010年06月22日(火)
公設市場近くにお店を構える「がんじゅう家」は店名に「家」を冠している通り
沖縄本土唯一の家系「武蔵家」の系列店である
残念ながら店舗の都合で「武蔵家」は昨年惜しまれながら店を閉め
家系のラーメン自体は系列店の「波蔵」に引き継がれて提供中である
今年の5月頃から南城市の奥武島に「ラーメンパーラー ムサシヤ」をオープンさせ
土日営業で「汐ラーメン」や「まぜそば」を提供しているとのことで
実質上以前の横浜家系ラーメン店「武蔵家」は現在は消えてしまったようだ
「武蔵家」の系列店には先出の「波蔵」桜坂の「SAKURA」そしてここ「がんじゅう家」がある
また「武蔵家」出身のお店としては浦添の「昇家」があるが
本家「武蔵家」の復活を心から望むものである

以前の記事はコチラ→市場らーめん がんじゅう家1/市場らーめん がんじゅう家2
(86店129杯目)
公設市場近くにお店を構える「がんじゅう家」は店名に「家」を冠している通り
沖縄本土唯一の家系「武蔵家」の系列店である
残念ながら店舗の都合で「武蔵家」は昨年惜しまれながら店を閉め
家系のラーメン自体は系列店の「波蔵」に引き継がれて提供中である
今年の5月頃から南城市の奥武島に「ラーメンパーラー ムサシヤ」をオープンさせ
土日営業で「汐ラーメン」や「まぜそば」を提供しているとのことで
実質上以前の横浜家系ラーメン店「武蔵家」は現在は消えてしまったようだ
「武蔵家」の系列店には先出の「波蔵」桜坂の「SAKURA」そしてここ「がんじゅう家」がある
また「武蔵家」出身のお店としては浦添の「昇家」があるが
本家「武蔵家」の復活を心から望むものである
以前の記事はコチラ→市場らーめん がんじゅう家1/市場らーめん がんじゅう家2
(86店129杯目)
このお店のメニューは以前は「ラーメン」一本だった
確か昨年ぐらいから「つけ麺」が登場したと思うがいまだ未食である
「ラーメン」は550円「つけ麺」650円「つけ麺大盛」750円の値段設定で
トッピング各種と「餃子」400円「ライス」100円となっている
「ラーメン」550円+「のり増し」100円の食券を購入しカウンター席に座った
このお店はカウンター6~7席程しかないこじんまりとしたお店である
ここのラーメンはやや平たい小ぶりのドンブリに入ってくる
量もライトで小腹が空いた時に軽く食べる感覚で来るのが丁度良いかもしれない
私の場合は小食なのでこれで丁度良いのだが
がっつり食べたい人は「替玉」100円をお奨めする
具にはチャーシューと青ネギと海苔1枚がデフォで付いてくる
トッピングで追加した海苔が10枚程増されて載って来た
結構迫力のある海苔の量だといつも思う
まず激辛豆板醤を少量海苔の上に載せ擂り胡麻を振りかけ黒コショウを掛けて準備完了^^
麺はやや細めの縮れ麺で軽めの麺である
しかし低加水率の麺ではなく歯応えもあり濃いめのスープに負けない麺である
さて食べようとすると店長が「この香味油を途中で入れて見てくれませんか」と話しかけてきた
何でも島唐辛子を使って作ってみたそうだ
香味油の感想を聞きたかったらしかったのだが入れて見るのは結構勇気がいる(笑)
初めはいつも通り香味油は入れずに食べ始めた
麺を啜るとかなり濃厚なスープが縮れ麺に絡んで
濃厚こってり好きには堪らない一杯となっている
結構こってりとした豚骨と魚介系を合わせた超濃厚スープなのだが
量も少なめなので飽きがこない内に程良く麺と具が無くなる感じだ
計算された濃度と量なのかもしれない
残ったスープをレンゲで掬い「ピリ辛香味油」をそこに少量入れて飲んでみた
スープの味は極端に変わりはしないがごま風味が加わり確かにピリ辛感はあるが・・・と
店長に話すともう少し入れても大丈夫かもしれないというので
残ったスープに2回りぐらい入れて飲んでみたが激変はしない
しかし確かに食欲が落ちて来る夏場にはここのこってりスープはきついので
この香味油にもう少し改良を加えれば良いアイテムになるかもしないと思うが・・・
次回来るまでに完成していることを望んでお店を後にした
ご馳走様でしたm(__)m
(営業時間が変更になってました)*気をつけましょう^^;
営業 11:30~15:30/18:00~23:00休み 月
住所 沖縄県那覇市松尾2-10-20
【満足度】 ★★★★★★★★☆☆
【 麺 】 ★★★★★★★★☆☆
【スープ 】 ★★★★★★★★☆☆
Posted by sabu. at 17:08│Comments(0)
│那覇
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