2010年06月16日
麺 あがり(天屋 あがり) 国場店6
2010年06月10日(木)
「麺あがり」の店主は元々和食の料理人で東京で修業中に
理不尽な上下関係に嫌気がさして池袋のラーメン専門店「麺 えるびす」で
ラーメン修業をしたのち宜野湾にお店を出したという経歴を持つ
今では当たり前になりつつあるが「つけ麺」で麺の種類を変えて提供した
沖縄で初めてのお店で「つけ麺」ブームの草分け的存在なのは間違いない
5年前宜野湾に住まいを構えて沖縄に住み始めた
当時の「麺あがり」と今は無くなってしまったが沖国前にあった
「麺屋がじゅまる」という豚骨ラーメンのお店はレベルの高いお店で
ラーメン好きの私としては食の環境に恵まれていたと今でも感じている(笑)

以前の記事はコチラ→麺 あがり(天屋 あがり) 国場店1/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店2/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店3/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店4/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店5
宜野湾店はコチラ→麺 あがり 宜野湾店1/麺 あがり 宜野湾店 Part2/麺 あがり 宜野湾店3
(85店119杯目)
「麺あがり」の店主は元々和食の料理人で東京で修業中に
理不尽な上下関係に嫌気がさして池袋のラーメン専門店「麺 えるびす」で
ラーメン修業をしたのち宜野湾にお店を出したという経歴を持つ
今では当たり前になりつつあるが「つけ麺」で麺の種類を変えて提供した
沖縄で初めてのお店で「つけ麺」ブームの草分け的存在なのは間違いない
5年前宜野湾に住まいを構えて沖縄に住み始めた
当時の「麺あがり」と今は無くなってしまったが沖国前にあった
「麺屋がじゅまる」という豚骨ラーメンのお店はレベルの高いお店で
ラーメン好きの私としては食の環境に恵まれていたと今でも感じている(笑)
以前の記事はコチラ→麺 あがり(天屋 あがり) 国場店1/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店2/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店3/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店4/麺 あがり(天屋 あがり) 国場店5
宜野湾店はコチラ→麺 あがり 宜野湾店1/麺 あがり 宜野湾店 Part2/麺 あがり 宜野湾店3
(85店119杯目)
国場店は二つの顔を持つお店である
「麺屋」と「天屋」でラーメン屋と天ぷら屋を営んでいる
メニューとしては「つけ麺」「らーめん」「天丼」「ざるそば・うどん」がメインである
前回までは「温そば・うどん」もあったのだが冬季限定だったのか今回は無くなっていた
迷ったが「らーめん」600円+「くん玉」100円+「おろちょん」100円で注文した
「おろちょん」を普通の「らーめん」に入れたのは初めてだったので
運ばれてきたのは見慣れた「らーめん」とは様子が違っていた
スープの色がちょっと赤く染まりニンニクチップが載せられていた
思い出すと確かに「おろちょんつけ麺」にはニンニクチップが入っていたし
七味唐辛子と豆板醤を胡麻油で炒めた「おろちょん」の赤みも
かなり付いたつけ汁だった
ラーメンに「おろちょん」は失敗したかもしれないとちょっと後悔した(笑)
麺はいつものやや細めのストレート麺でいつも通り丁度良い感じの堅さで歯応えもある
しかし麺を持ち上げるとかなりの唐辛子の粒が絡みつく
麺を啜ると辛さが先んじてスープの味が良く分からず味わえない
それでも食べ続け麺をと具は完食した
最後残ったスープをレンゲで飲み始めたが辛さに勝てなかった(笑)
全部飲みきれず終了
つけ麺だったら「おろちょん」は抜群に合うのだが「ラーメン」には如何なものか・・・
注文した自分が悪いので自業自得であるが・・・お奨めはしない
ご馳走様でしたm(__)m
営業 平日11:30~14:30、18:00~24:00/土日祝11:30~24:00(Lo23:30)
休み 水
住所 沖縄県那覇市国場1164-5
【満足度】 ★★★★★★★☆☆☆
【 麺 】 ★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】 ★★★★★★★☆☆☆(自業自得w)
Posted by sabu. at 10:22│Comments(0)
│那覇
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