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2010年02月01日

中華そば 天龍

中華そば 天龍中華そば 天龍2010年01月29日(金)
今日は昼時に「まぐろ食堂」で働く甥っ子に用事があって、豊見城から来るを飛ばして12時40分頃行ってみた。ここで昼食を摂ろうと思っていたのだが、満席で仕方なく近くのお店を探した。以前からお店の存在は知っていたが、入る機会が無かった曙にある「中華そば 天龍」に行ってみることした。駐車場お店のすぐ横にあり、そこに車を停めて中に入って行った。

(24杯目)

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お店の中は結構繁盛していた。このお店座敷席が6席、テーブル席が4席、カウンター席は9席と非常に広いお店である。想像を上回る広さのお店であった。厨房には3名の料理人んが忙しなく動いている。フロアーは女性一人だ。かなり本格的な中華料理屋だ感じた。カウンター席に座りメニューを見ると種々様々なメニューが並んでいた。この中から、目についたのは「五目麺」「海老麺」「タンメン」の塩系ラーメンだった。この中から「海老麺」680円を注文することにした。塩系のラーメンを食べればお店のスープの実力をはっきりと感じることが出来ると思い注文した。ラーメンは5分程度で出来上がってきた。

中華そば 天龍
中華そば 天龍中華そば 天龍運ばれてきた「海老麺」は餡かけが載った塩ラーメンだった。餡かけの塩のラーメンといえば先月久し振りに行った浦添の「天宝」の「えび麺」もそうだった。「天宝」と比べると載っている具はこちらの方が大きめでざく切りの青梗菜など海老もかなり大ぶりである。麺は中太縮れ麺で歯応えもちょうど良い。餡かけとスープの塩梅は、こちらの方が薄味である。「天宝」の方がはっきりとした旨味を含んだスープだったと思う。しかし、ここも結構しっかりとした味を出しており、濃いめの味が苦手な人にはちょうどいいと思う。麺を啜ると抵抗なくするすると胃袋に収まっていく。ちょっと青梗菜の量が多く食傷気味になった。大ぶりな海老は噛み応えも十分で美味しい。数えてみると6尾程入っていた。麺も具も美味しく頂きスープを残すのみとなった。

中華そば 天龍 中華そば 天龍初めは薄味だなぁ~と思って食べていたが、箸も止まらず普通に食べ尽くせた。残ったスープをじっくり味わうと結構深みのあるスープだと思った。慈愛に満ちた味というのだろうか。非常に体に優しいスープである。全部飲みつくし完食した。

ご馳走様でしたm(__)m

中華そば 天龍営業 11:00~22:00
休み なし
住所 沖縄県那覇市曙2-9-4
 
【満足度】 ★★★☆☆☆☆
【 麺  】 ★★★★★☆☆☆☆
【スープ 】 ★★★☆☆☆☆



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Posted by sabu. at 18:09│Comments(0)那覇
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