沖縄のラーメン屋さん探訪記2010

お店は入って左側が禁煙席、右側が喫煙席に分煙されていた。食券売り場に自販機が置いてあり、メニューを見ると基本的にラーメンは「塩らーめん」「しょうゆらーめん」があり、それぞれ600円である。 それぞれに「味たま」、「チャーシュー」がトッピングされたラーメンが用意されいる。それから沖縄そばもある。「沖縄そば(小)」450円、「ソーキそば(小)」550円から始まり、中、大と100円づつ高い値段設定となっている。取りあえず「味たま塩らーめん」700円のボタンを押してセルフのカウンターに持って行き店員に渡した。ここはオールセルフのお店である。食券をカウンターへ持って行くと番号札を渡される。そのまま席へ戻り暫くすると番号を呼ばれラーメンを受け取りに行く。席に持って行き食べ終わると自分で食器を返却する。私も14番の番号札を渡され席に座り出来あがるのを待った。5分程して「14番のお客様～！」と呼ばれたので受け取りに行った。



出来上ってきた「塩らーめん」、「惠海」時代と違うのは「赤いパプリカ」が載ってないだけのようだ。アーサーが入っていおり、真ん中にパパイヤ？らしき物体が載り、具の構成は同じか・・・麺も中太麺で、以前と同じようだ。麺を啜るとしっかりとしたスープのコクと旨みが口の中で広がる。スープも基本的には同じようだが、以前より濃いめになっている気がする。ランチについてきたジューシーも美味しい。麺を啜り、ジューシーも頬張り食べ進んだら、ラーメン単体の味が良く分からんくなってきた。やっぱり純粋にラーメンだけを味わうんだったとちょっと後悔した。途中で結構お腹いっぱいになってきて、麺と具を食べ尽くしたところで箸が止まった。

満腹状態でスープをレンゲで掬って飲んでいると「惠海｣の文字が現れたｗこのドンブリもやっぱり「惠海」のドンブリだった。次回は「しょうゆ」を食べてみようと思い、食器を片づけて、お店を後にした。ラーメンを食べ終わって全体として、多分食材はかなり以前とは変えている気がした。メンマが以前ほど柔らかくなく業務用の堅いメンマに代わっていた気がするし、スープに浮いているネギもなんか違うと感じた・・・気のせいかもしれないが・・・まあもう一度来てみようと思う。

ご馳走様でしたm(__)m

営業 11:00～20:00
休み 火
住所 沖縄県島尻郡八重瀬町字高良181-5

【満足度】　★★★★★★★☆☆☆
【　麺　　】　★★★★★★★☆☆☆
【スープ 】　★★★★★★★☆☆☆