琉家 松尾本店12

sabu.

2010年06月29日 14:59

2010年06月25日(金)
仕事帰りに「琉家」に寄ってみた
ここは今年100杯目のラーメンを食べた記念すべきお店である(笑)
こちらのお店の主人はよく「通堂」出身と紹介されるが嘘ではないが本当ではない
本人に言わせると「通堂」で働いたことがあるが1ケ月も居なかったそうで
出身といわれる程深くは関わっていなかったとのことである

松尾本店の記事はコチラ→琉家1~琉とんこつ編2~/琉家~琉こがし編3~/琉 家~琉辛みそ編4~/琉 家~琉しょうゆ編5~/琉 家6/琉 家7/琉家 松尾本店8/琉家 松尾本店9/琉家 松尾本店10/琉家 松尾本店11

古波蔵店(閉店)の記事はコチラ→琉家 THE古波蔵店1/琉家 THE古波蔵店2/琉家 THE古波蔵店3/琉家 THE古波蔵店4/琉家 THE古波蔵店5/琉家 THE古波蔵店6

(89店134杯目)


ランチタイム以外にここに来たのは初めてだ
店員も初めて会う夜専門の男の子が一人で営業していた
店長は買い物に出かけているとのことだった
メニューが新しく作られており「琉つけ麺」の種類がはっきりと書かれ見やすくなっていた
それから「本日のセット」というメニューもありラーメンとAかBでご飯ものが選べるようだ
値段もプラス150円と250円で値ごろ感があるセットになっている
今回は小腹が空いたレベルで寄っていたので「琉つけ麺」のハーフ(1玉)480円を注文!
麺は「冷」でスープは「熱」でお願いした


スープは「熱」で麺は「冷」
このバランスが一番美味しくいただける「黄金バランス」(笑)
麺は冷水で締めた後ごま油をまぶし絡み防止と風味づけの一石二鳥の効果を狙っている


スープの器には半熟の味玉が丸ごと鎮座している
青ネギが散らしてあるスープに黒い斑点が浮かんでいるが
これは一種のマー油・・・というかニンニクを油で焦がしたチップのようなものだと思った
豚骨スープの中ではこの苦みの風味が非常にあっていて美味しくなる
麺は良く締まっていて喉越しが引っかかるような感じがあってその感触が堪らなく好きだ


麺も味玉も完食しスープを残すのみとなり
店長が帰ってきていたので「店長!割スープお願い!」と声を掛けた


割スープも「熱々」でお願いし暫くして出てきた
スープの底にはチャーシューブロックが入っていて
レンゲで掬って飲んでいくと何とも言えず美味しい
慈愛深いスープを飲んでいる感じがする・・・癒される(笑)


スープも惜しまれながら(私に・・)消えていった・・・

ご馳走様でしたm(__)m

営業 平日11:30~24:00(金土~翌1:00迄)
休み 日
住所 沖縄県那覇市松尾1-6-8

*つけ麺は評価しません 悪しからずm(__)m
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