中華厨房 桂林
2010年06月18日(金)
小禄の奥武山公園から小禄ボウルに向かう途中左側にある中華料理店が
以前から気になっていたのだがトタンのようなファサードに抵抗感があり
なかなか入る気になれなかったのだが今回は勇気を振り絞って(笑)行くことにした
お店の名前は「中華厨房 桂林」である
お店の裏手に駐車場があるので車で来ても不便は無い
(86店126杯目)
1時過ぎだったのでお客は他に2組いるだけだった
メニューを見るとかなり本格的な中華料理店だと分かる
お店の外観からとんでもないお店を想像していたのだがとんでもなかった(笑)
お店の中は清潔感があり多少の格調も感じられる趣のお店である
汁そば=ラーメン類は5種類ある
「桂林特製玉子入りそば」630円「五目汁そば」630円
「海老汁そば」735円「牛肉汁そば」630円「ラーメン」470円である
迷ったがお店の名前を冠している「桂林特製玉子入りそば(桂林麺)」を注文した
運ばれてきた「桂林麺」はドンブリから溢れんばかりの餡かけが載ったラーメンだった
餡かけ大好きな私の心は躍った(笑)しかしこのラーメン何処かで出会ったような気がした
麺はしっかりとしたストレート系の中太麺である
餡かけの下から麺を持ち上げる作業は抵抗感がありトロミの量と強さが良く分かった
麺を啜ると熱々のトロミが一緒に口の中で暴れまくる
食後の火傷が頭の片隅をよぎったがそんなことにかまっていると美味しく食べられなくなる
構わず麺を啜り続け五目っぽい具も合わせて食べ続けた
麺も具も食べ尽くしトロミを未だ残すスープのみとなった
この時点で口の中はヒリヒリ状態で火傷一歩手前だったのは言うまでもない(笑)
口の中の火傷と言えば思い出すのは
同じ小禄にある「
チャイニーズキッチン金龍」の「五目とろみそば(金龍麺)」である
同じようにお店の名前を冠したラーメンにトロミの付いた餡かけが載っていた
具材は違うが何か関係があるのだろうか・・・などと思いながら完食した
ご馳走様でしたm(__)m
このラーメン餡かけだけではなく味付もしっかりとしており
他の料理もかなりの高いレベルで提供されているのではないかと思う
営業 11:00~23:00
休み (無かな)?
住所 沖縄県那覇市鏡原26-23
【満足度】
★★★★★★★★☆☆
【 麺 】
★★★★★★★★☆☆
【スープ 】
★★★★★★★★☆☆
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