琉珉珉らーめん
2010年03月19日(金)
仕事から帰る道すがら、以前「
カレーハウス インドの山奥で」があった後に出来たラーメン屋「琉珉珉」に寄ってみることにした。「インドの山奥で」では乾麺を使ったカレーラーメンを頂きそれなりに美味しかったのだが、やはりカレー専門店なのでいつかカレーを食べに行こうと思っている内に店主の体調等で閉店となり残念に思っていた。その後暫くして出来たのが「琉珉珉」・・・この通りは良く通るのでオープン前から気にはなっていたのだがなかなか寄ることが出来ず今日となった。お店の横にはコインパーキングがあるのだが道を挟んで反対側のところは30分でも300円取られるが、お店と並んで裏側にあるコインパーキングは100円だったような気がするのでそちらに停めたほうが良い。私は間違って300円に停めてしまった(笑)車を停めてお店に向かった。
(63店70杯目)
夜7時近く、お店にはお客は居なかった。従業員は比較的若い男性とフロア係の中年の女性が営業中。お店に入ると真正面に食券機が出迎えてくれる。壁には写真入りでメニューを紹介している。見ると当店NO1と紹介されいるのが「しょうゆらーめん」680円だった。それでは初めてなので人気のある「しょうゆらーめん」を食べてみなければ・・・と食券を購入し店員に手渡し食券機の近くのカウンター席に座った。その後、中年のご夫婦が入ってきて、カウンターの反対側に座り頭上のメニューを見て注文し、店員に食券を購入するように促され食券機の前で「うめー塩らーめん」を一つ購入、その後ビールセットやら、餃子やら食券機のところに来ては相談して購入していく。食券機に近くにいるので、なんだか落ち着かない感じだった・・・まとめて購入して欲しいぁ~などと思っていると5分程度でラーメンが運ばれてきた。
運ばれてきた「しょうゆらーめん」680円は見た目、コストパフォーマンスが決して高いと言えないラーメンである。具にはチャーシュー2枚とキクラゲ、白髪ネギが載せてあり、最後に青ネギがまぶしてある。麺は中細の軽い麺で、麺を啜ると、何処かで出会ったことがあるラーメンだと思った・・・すぐに思い当ったのが、新都心の「
みんみん」とスープも麺も似た感じで可もなく不可もなく無難なラーメンと言った感じだ。特徴の無い醤油ラーメンで普通に抵抗なく食べられるラーメンで、特別な美味しさは最後まで感じられなかったが飽きもしなかった(笑)向かいの席に座っていた中年夫婦の男性が、その内煙草を吸いだし、その煙が空調の流れに載ってこちらへ漂って来る・・・煙草の煙でラーメンが一気に不味くなり食欲減退・・・禁煙にして欲しいなぁ~と感じた。私はタバコを吸しヘビースモーカーだが、こうゆう狭い食事場所ではたばこを吸わない。ビール飲んで吸いたい気分なのかもしれないが、居酒屋じゃないんだから遠慮して欲しいものだ。
量が少なめで、麺と具をあっという間に食べ尽くし、スープを残すのみとなった。スープをレンゲでさっさと飲み干して退散することにした(笑)
ご馳走様でしたm(__)m
営業 11:30~翌05:00
休み 日
住所 住所 那覇市若狭2-3-13
【満足度】
★★★★★★☆☆☆☆
【 麺 】
★★★★★★☆☆☆☆
【スープ 】
★★★★★★☆☆☆☆
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