風 雲11

sabu.

2010年04月20日 17:32

2010年04月13日(火)
今日は昼休みが12時ちょっと過ぎに突入した。遠出のチャンスとばかりに暫く行っていない「風雲」を目指して車を走らせた。58号線に出ると車も少なくあっという間にお店の前を通過し駐車場近くまで来た。すると、駐車場を見過ごし通り過ぎてしまった。???いくら最近来てないからって通り過ぎるとは・・・・と思いUターンして戻ってみると、いつも目印にしていたアパートの入口が塞がりお店が出来ていた。駐車場の入り口はその先に作られていた。これは分からなくて当然だわ(笑)・・・と思いながら車を駐車場に停めてお店に向かった。

以前の記事はコチラ→風 雲1/風 雲 Part2/風 雲 Part3/風 雲4/風 雲5/風 雲6/風 雲7/風 雲8/風 雲9/風 雲10

(73店87杯目)
お店の中は座敷席は空いてたが、カウンターは埋まり、テーブル席も一番手前の席が1つ空いてるだけだった。 そこに座りメニューを見上げて値段を確認した。開店以来以前変化なしwラーメンは相変わらず500円だ。女性の店員が注文を聞きに来たので「ラーメン」「普通」で頼んだ。「普通」は麺の硬さである。いつも「やわ」で注文しているので店主もいつの間にかラーメンを注文すると「やわで?」と聞き返してくるようになっていたが、最近は普通で注文すようになった。何故だか自分でも分からないが「普通」でも大丈夫になってしまったようだ(笑)いつも通りラーメンは2~3分で出来上って来た。


運ばれてきたラーメンは、いつも通りのシンプルな具が載った長浜系ラーメンである。チャーシュー、ネギ、キクラゲ、海苔がデフォルトで載っている。テーブル席には調味料類は置いていない。調味料類は、お店の真ん中にあるカウンターに置いてある。席を離れカウンターテーブルまでまで行き、胡麻と辛子高菜の入れ物を持って来てラーメンの上に載せ、後で使う人のことを考えて、すぐにカウンターに戻した。いつものようにまず麺を啜り食べ始めた。豚骨の仄かな香りと、甘すぎない旨みを含んだスープが口の中に入り食欲が増す。ラーメンはチャーシューだけを残して麺と具は2分程度で胃袋に消えて無くなった。

最近、なかなか風雲のラーメンが食べられないので、この際「替え玉」を注文することにした。店主に「替え玉!普通で!」と声を掛けた。すると他のお客も「ばりかた」「かた」などの声が飛び交い「替え玉」注文が殺到したが、「替え玉」は2分とかからずお皿に載って運ばれてきた。

残ったスープに麺を入れスープと良く馴染ませてからチャーシューを上に載せ、再びカウンターの辛子高菜と胡麻を載せて麺を啜り食べ始めた。替え玉を入れてまた辛子高菜を加えたのでかなり辛めのスープになったが、それでも躊躇することなく、麺を啜るスピードは衰えず、また2分程度で胃袋に麺は収まった。




残ったスープもあっという間に飲み干して完食した。
久々の「風雲」に大満足でした。

ご馳走様でしたm(__)m

営業 11:30~(スープ終了まで)
休み
住所 沖縄県浦添市仲西3-11-7

【満足度】 ★★★★★★
【 麺  】 ★★★★★★
【スープ 】 ★★★★★★

関連記事