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2010年01月24日

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店22010年01月21日(木)
今日は午前中の仕事が、ほぼ正午に終了した。時間的余裕が十分にあり、買いたい本があったので、TOMITONで食事をして、その後隣の「戸田書店」に行くことにした。小禄バイパスを那覇方面に向かい、「」メイクマン豊見城店を右手に「タイヤランド」のある交差点を左折した。そのまま只管まっすぐに突き抜け、総合ユニフォーム専門店「トーエイ」豊見城店のある交差点を右折しTOMITONのあるR249に出た。まず、TOMITONの駐車場へ入ってみたが、お店に近いところはほぼ満車状態だったので、ちょっと離れた「ゴルフ5」の近くに車を停めて、のんびりと「追風丸」のある「そば博」に歩いて向かった。

以前の記事はコチラ→北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店1

北谷店の記事はコチラ→北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 北谷店

(14杯目)

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2 北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2「そば博」のブースはお客はあまり居なく人気の無さを感じた。ここ大丈夫だろうか・・・と素直な感想を抱いた。以前と全然違うと思う。「大東そば」も 撤退して、違うそば屋が入っているし、このお客で黒字になっているのか疑問だ。ここの奥にある「大戸屋」は外まで行列が出来て大繁盛している。その横にある「追風丸」には行列は出来ていない。ほっとしてお店の暖簾をくぐるとほぼ満席状態wカウンター席が2席ほど空いていたのだが、お客が荷物を置いて塞いでいた。店員がお客に声をかけてそれをどかしてもらい何とか席に座ることが出来た。目の前のメニューを見ると以前来た時と変わっていないことを確認し、「白味噌ラーメン」700円を注文した。ラーメンは相変わらず、大本のスープを小鍋に入れて、ひと鍋ごとに味噌、醤油、塩別に作り上げて行く。ラーメンは5分程で出来上がってきた。

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2
北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2
早速、麺を啜ると野菜の甘味と白味噌の甘みが合わさってとても美味しい。一番上に載せられた「辛味みそ」も麺を啜るうちにスープに溶け出して変化を与え食欲を刺激する。麺は太めの縮れ麺でコシがありスープとの絡みも良いと思う。更にボリュームがあるのが流石、札幌ラーメンだと思う。札幌ラーメンは栄養バランスとボリュームがあり、1日の三食のうちの一食としての満腹感をもたらしてくれる。ラーメンの発展してきた歴史が博多とは違うと痛感させられる。ランチタイムにサービスで大盛りかライスを選べるが、私はいつもライスをお願いする。大食いではない私でもここのライスと味噌ラーメンの組み合わせは至福の時をもたらしてくれるw交互に、麺を食べ、ごはんを食べ、具を食べ進めてごはんが先に無くなったところで残りの麺と具を一気食べ尽くした。

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2 北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2残ったスープには豚のひき肉が残っている。これをスープと一緒にレンゲで掬うと、スープと合間って挽肉が口への中へ入ってくる。旨みのあるスープと挽肉の口当たりのバランスが自然とレンゲを口に運び続けるスピードを上げる。そのままスープも全て飲み干し満腹感を感じながら完食した。
国際通りの「ちゃんや」も味噌ラーメンのレベルの高いお店だと思うが、それでも、ここは、別格で、沖縄では他店の追随を許さないレベルの札幌系味噌ラーメンだと再確認した。

北海道らーめん 追風丸(はやてまる) 豊崎店2レジでお勘定をしお店を出ると表に新メニューの案内が貼ってあった。見ると「辛味噌ラーメン」とある。次回は寒い日にこのラーメンを食べようと心に決めてお店を後にしたw

ご馳走様でしたm(__)m




営業 11:00~22:00
休み なし
住所 沖縄県豊見城市字豊崎1-411 とみとん1F

【満足度】 ★★★★★★★☆
【 麺  】 ★★★★★★★☆
【スープ 】 ★★★★★★★☆
 



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Posted by sabu. at 09:59│Comments(0)豊見城
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